残暑厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
外はまだまだ暑いし涼みたいけど中も冷房効きすぎてて身体冷えるし
そんな気温の変化が著しい夏。
皆様のおっぱいご機嫌いかがでしょうか?
福岡のアフェクティブバストセラピー認定講師の大山リエです。
いやいや~今年の夏は本当に暑かったですね☀
その分、暑さをしのごうと冷房の効いた所に逃げ込んだり、火照ったカラダを冷まそうと冷たいものを取ったりで、気が付けばカラダに負担がかかってしまってませんか?
私もその1人。
長崎のセラピスト礼華さんの記事にも書いてたんですが、
『夏バテしたらおっぱいがしょんぼりした氣がします』
『冷たいものを食べたり飲んだりしているとおっぱいが小さくなるのは関係あるのですか?』
やはりそんな悩みを訴える声は少ないくないんですね。
と言うことで、一応こう見えて料理人で今はヤンニョムチキン(韓国のからあげ)屋さんなので、
【バスト✖チキンの関係】について書いてみようと思います。
【鶏 肉】🐔
身近で購入しやすい鶏肉、バストアップに良いという話はよく耳にしますね。
まずは、バストアップに効果的な食べ物は?
①大豆製品(納豆、豆腐etc) = イソフラボン
②キャベツ、レーズンetc = ボロン
③肉、魚、卵etc = たんぱく質
④アセロラ、ブロッコリー etc = ビタミンC
⑤レバー、かつお、まぐろetc = ビタミンB6
です。
これらをバランスよく食事に取り入れることで、バストアップに効果があると言われてます。
簡単に言うと、乳腺組織を発達させる女性ホルモンの分泌を促進する栄養素が『イソフラボン』と『ボロン』、バストに栄養を送る役割が『たんぱく質』になります。
そして、たんぱく質はバストの脂肪の材料にもなります。
お肉の中でも女性に嬉しいのは
【鶏肉】
鶏肉はおっぱいの見方と言っても過言ではありません❗(笑)
【鶏肉の効果】
①疲労回復に効果的
②高たんぱく低脂肪(ダイエットにもよさそう)
③皮部分にはコラーゲンも豊富(美肌効果が期待できそう)
④鉄分の吸収率が良い(特にモモ肉)
鶏肉は他の肉に比べてたんぱく質が豊富ですね。
その中でも、鶏もも肉は、鉄分の吸収率がほうれん草の5倍とも言われています。
なので鶏肉は、血の原料である鉄分とたんぱく質の両方を一度にとることができる優れた食材なんです❗
薬膳で鶏肉は、
「氣血を補い、体を温め、胃腸を助ける滋養食」そして、「内臓を補強し婦人病と産後にいい」
とされています。
こんな事聞くと、もう毎日でも鶏肉食べたくなりますね❤
『夏をすぎておっぱいが元気がない』
『冷たいものをりすぎるとおっぱいが小さくなるの?』
なります❗
カラダが冷えるとバストアップに大切な女性ホルモンの分泌が減ってしまって、おっぱいもしょんぼり~💦
ですが、毎日生活習慣と食生活を少し見直せば、元の元気なおっぱいに戻ってくれます。
やはり女性にとって冷えは大敵です。
おっぱいだけではなく、カラダの不調にもつながってきますので、くれぐれもカラダを冷やさないように心掛けてください。
冷えた時は、温かい湯船に浸かりカラダの芯から温めましょう。
最後に、夏疲れたカラダとおっぱいを回復する癒しのレシピをご紹介します。
【おっぱいの見方❤超簡単骨付きもも肉のサムゲタン❤】
(材料)
・骨付きもも肉 4本
・水 適量(お鍋に鶏肉入れてその3倍位)
・もち米 1/2合
・ニンニク 4個
・栗 4個
・高麗人参 1本
・乾燥なつめ 4個※なければドライフルーツのなつめでもOk
・松の実 適宜
(作り方)
①鍋に鶏肉とお水をいれる。
沸騰したら一旦灰汁をとる。
②次に、もち米以外の材料を入れ弱火で1時間~2時間コトコト煮込む。
仕上がり30分前位にもち米をいれる。
※スープが少ないと思ったら、途中でお水を足してください。
③薬味は、ネギなどお好みでどうぞ。
食べる時、塩とブラックペッパーで味を整えて完成です。
すごく簡単❗
❤鶏肉は、骨の部分が血を作る力が強いので、骨付きをおすすめします。
手羽先で代用してもOkです。
薬膳の材料が手に入りにくい時は、あるものだけでも大丈夫です。
夏バテで、ココロとカラダ、おっぱいがしょんぼりなった貴女。
少し氣を緩めて、楽しくバストケアしてみませんか?
バストのお悩みは、全国のセラピストがお手伝いします❤
私は、ちょっと先だけど福岡で11月に『おっぱい✖ヨガ』のイベントしますよ。
それでは、季節の変わり目ご自身のカラダの変化や外の空気、風の匂いの変化をお楽しみながらご自愛くださいませ。
I LONE OPPAI❤
I LOVE CHICKEN❤