小林麻央さんの逝去されたニュースが朝からずっと報道されています
アフェクティブバストセラピー協会代表の植田稀紀子です
最期のブログでは、こんなに美しい麻央さんの笑顔で終わっています
在宅闘病に切り替わり、少しづつ食欲が回復しておられたり、顔色が入院中よりは良くなっている様子でしたから
まさか、この翌日に急変して亡くなるなんて想像できませんでした
夏至のエネルギー変わり目に
神様は美しい女神を天に召されたのですね
もう充分、地上での役割を果たしたから
麻央さんの闘病ブログで、
たくさんの方が勇気をもらったり愛を与えてもらったのだと思います
最期を予感しながら、人はどう生きるのか、考えさせられることが多いブログでした
麻央さんがBBCに寄せた手記↓↓↓
人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか？？
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。
若くして天に召される人は
残された人達のココロの中で影響を与えながら長く生きていく
そう感じます
麻央さんも海老蔵さんご一家だけでなく、多くの人々のココロに生き続ける存在になるでしょう
乳がんは
いま日本では12人に1人はかかるという統計がでています
私には関係ない
とみんな思っています
だから告知されて
まさか私が？
なんで私が？
と現実を受け止められない
ガン告知=死
ではない時代
早期発見であれば、かなりの確率で回復されています
卵巣ガン、すい臓ガン
など、進行するまで全く分からない臓器のガンと違って
バストは毎日見て触れていれば
少しの変化に気づき、早期発見が可能です
女性は家庭の中、社会においても
花なのです
花は見る人を笑顔にしたり、癒したり、優しい気持ちにさせてくれる存在
女性が、それぞれの魅力で花のように美しく、元気に咲き誇っているだけで、
家族も社会も明るくなります
だから、その花が元気でいられるように貴女が貴女自身を大切に扱ってほしい
アフェクティブバストセラピー協会は
女性がバストケアを通じて自分自身を大切にし美しく健康なバストを手に入れるだけでなく愛情豊かな女性の生き方を応援しています
小林麻央さんのご冥福をお祈りします
