4人の子どもに恵まれたことで、助産師さんと多く出会う機会をいただきました。
女性の人生に深く関わる職種である事に感銘を受け、私も助産師になりました。
助産師はお産に携わるだけでなく、お母さんと赤ちゃんの為におっぱいのケアもします。
色んなおっぱい（乳房や乳首の形や大きさ、長さや柔さなど様々です）×色んな赤ちゃん（口の大きさ、舌の長さや大きさ、吸う力に意欲や得意不得意様々です）の大切な触れ合いの機会に携わり、おっぱいって奥深い！と思っています。
そしてその奥深いおっぱいをもっと知りたい！と思ったのがアフェクティブバストセラピーの受講の理由です。
受講して、授乳期だけでなく、思春期から老年期まで変化し続けるおっぱいのケアが出来るなんて、セラピストってすごく素敵♡だと感じています。
受講を通して個別性があるからこそ人と比べたり羨んだりする事、加齢やホルモンバランに伴い変化するからこそ戸惑ったり悩んだりする事、ケアする事で自分のおっぱいが好きになっていける事を知りました。ケアで身体もこころも変わる。
素敵すぎます。助産師冥利に尽きます。
産後のお母さんたち、授乳を頑張った後の変わったおっぱいを見て切なくならないで大丈夫。子育てに忙しくても隙間時間でできるケアがあります。
いつもしてる動作をセルフケアにするだけで素敵なおっぱいになります。
私も切ないおっぱいの持ち主でした。
おっぱいはケアが結果に出やすい場所なので、変わっていくおっぱいを見ると、モチベーションあがりますよ♡
そして、看護師・助産師として忘れてはいけない乳がんの事。
セルフケアは乳がんの早期発見にもつながります。
アフェクティブバストセラピー協会では全身の美だけでなく健康もケアできる女性を増やす事を使命としています。
全ての女性が、女性に生まれた事を喜べる社会になりますように。おっぱいを通して応援させてください！
川上 真由美 お申込み・お問い合わせ
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